2017年より使用していたこのブログですが、数年前からレイアウトが変更できなくなり、謎の⚠マークが出てしまい困っておりました。
そこで、今回ブログページを変更することとしました。
新しいページはこちらです↓
板橋中央総合病院 麻酔科 (itachumasui.blogspot.com)
過去の内容はこちらで継続して見れるようにしています。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。
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7月に入り何か寂しいと思ったら、総合診療科の先生たちがいなくなってしまったせいですね(泣)
総合診療科の村田先生が4月から3か月間、永田先生が6月の1か月間、麻酔科研修に来てくださっていました。
特に村田先生は「手技が全般的に苦手で、挿管だけでなく、末梢点滴・Aライン・CV…上手になりたいです!」ということだったので、なるべく手技が多い手術や、重症度の高い患者などを積極的にやっていただきました。
集中的な研修で2か月くらいするとメキメキ腕をあげ、もはや当科スッフとして頼りにしていたレベルで、このまま総診から麻酔科に変更してくれないかな…と淡い期待を抱いていたのですが、勧誘に失敗してしまいました(笑)
村田先生・永田先生ともに、内科的知識を我々が教えていただく場面もあり、当科の面々としても有意義な期間だったのではないかと思います。
これまでにも診療の合間を縫って、1週間のうちに半日ほど、総診から麻酔科研修に何人か来ていただいています。
今年度から離島で勤務されている外科の先生が、昨年度末に集中的に麻酔科研修を行われていた例もあります。
このように他科から気軽に麻酔科研修を依頼していただけるのは、日頃から当科が相談しやすい雰囲気で、それなりに信頼されている証なのかもしれません(自画自賛!笑)
今後もぜひ他科の先生方からのお声がけお待ちしております!
2020年に当科のペインクリニック外来は開設されました。当科の渡部診療部長が、月・水・土に外来診察を行っています。
それに伴い、後期研修医を中心にペインクリニック診療を一緒に行える期間(4か月)が設けられました。
私も昨年8~11月ペインクリニックをまわったので、今さらですがその感想など…。
ペインクリニック外来では、脊椎関連の疼痛、肩関節周囲炎、変形性膝関節症、頭痛、三叉神経痛、帯状疱疹、帯状疱疹後神経痛など様々な疼痛を扱っています。
近隣の方がインターネット等で見つけて来院されることもありますし、院内他科からの紹介や近隣の整形外科や皮膚科からの紹介で受診される方もいます。
内服加療や神経ブロックだけでなく、外科的に脊髄刺激療法を行ったり、理学療法・運動療法を勧めたり、それぞれの患者にあった方法を組み合わせながら診療をすすめていくスタイルです。
私は高校生の頃から麻酔科に興味があり、特にペインクリニックは「痛みをなくせばQOL上がって最高じゃん!」と考えていました。
しかし大学生・初期研修医時代にペインクリニックを見学したところ、「もはやこれは注射中毒なんじゃないか?ペインクリニックに週に何度も通う生活が本当にQOL向上になっているとは思えない…」と感じてしまい、それ以降ペインクリニックへの興味が薄れていたのです。
さて、そんな私が当院のペインクリニックをみて感じたことは…
意外と神経ブロックばかりではないんだ!ということです。
もちろん必要な症例にはタイミングを逃さず神経ブロックを積極的に行っておりますが、ただ漫然と定期的に注射するわけではありません。
急性期の疼痛をしっかり軽減することで、慢性的な疼痛への移行を阻止する。
理学療法・運動療法を円滑に行うためために、リハビリの直前に注射する。
など、目的をもって神経ブロックを行っています。
また頻回な神経ブロックが必要な方には、脊髄刺激療法を提案することもあります。
ペインクリニックといえば注射漬け…のようなイメージがあった私には、患者ごとにしっかりゴールを見据えながら、複数の方法を組み合わせて行う治療がとても新鮮にうつり、これならQOL向上に繋がると感じました。
興味が薄れていたペインクリニックという分野に、再度興味が湧き、さらに勉強していきいずれは私も外来診療を行っていけるようになりたいと思った4か月でした。
注射ばかりではないと言いつつも、星状神経節ブロックなど手術室では行わない手技や、22Gでの硬膜外ブロックなど、技術面でも向上できる機会になりました。
新年度、何かと変化のある時期ですが皆さん慣れてきたところでしょうか?
当科の常勤メンバーにも少し変化があったので紹介します。
昨年から水曜日に非常勤で来ていただいていた長谷川先生を、今年から常勤でお迎えしました。
明るくパワフルでフットワークの軽い先生です。とても話しやすくて、麻酔のことを教わるだけでなく、私は子育てに関してもよく教えてもらっています。
前橋日赤・川崎幸病院での研修1年間を経て、平田先生が帰ってきました。
昨年後半は毎週金曜日に来ていたので、お互いにそこまで久しぶり感はありませんが、関連病院での研修すべてを終え、頼もしい存在です。
前橋日赤・神奈川こどもでの研修1年半を経て、高柳先生も帰ってきました。
何事も一生懸命なところ、汗っかきなところは変わっていないようです。我々先輩としても、後輩の遠藤くんとしても刺激となる存在です。
新しいメンバーでも引き続き「断らない麻酔科」として頑張ってまいります。
今年度もよろしくお願いします。
お久しぶりです。2022年度またブログ係になりました林です。
2021年3月31日です。年度末です。
私事ですが、これまで生後4か月から1歳8か月の今日まで板中の院内保育室にお世話になっていた私の娘が、明日から家の近くの認可保育園に通い始めます。
現在私の目の前には、提出書類や名前付けしなければいけない服・オムツが並んでいます。現実逃避のためにこのブログ書いてます…。
今年度で板中麻酔科を退職される先生はいません!(ありがたやーーー!)
4月から麻酔科医3年目となる小野先生・谷先生が神奈川こども医療センターでの研修になります。
1年目の時はかなり頼りなかった2人も、2年目で心強い戦力となったり貫録がついてきたり、見違えるような変化です。
こども病院で研修できることに感謝しつつ、限りある研修期間でたくさん収穫して帰ってきてくださいね!
また私の同期の田端先生(旧姓 津内先生!)は北里大学で産科麻酔を勉強してきます。
もう一人の私の同期は今年度に引き続き来年度も宇都宮済生会で集中治療に励むようです。
2人とも2023年度には帰ってくるはずなので、その時に恥ずかしくないよう私も日々頑張ります。
4月から新しく来ていただける先生や、関連病院での研修から帰ってくる先生に関しては、また今度紹介いたしますね。
さてそろそろ現実に戻ろうかと思います…。
皆さん、明日からの2022年度も頑張っていきましょー!!
すいません、更新が滞っておりました。後期研修医2年目の小野です。新年度になって初の投稿となります(前期は同期の谷先生がブログ係でした、、、)。
今年度は新しく後期研修医1年目として遠藤先生が、また強力な戦力として順天堂時代に渡部先生の後輩でもあった柿本先生が入職されました。
すでに入職から10か月経っており、遠藤先生は日々困難な症例に向かいつつ力をめきめきとつけています。柿本先生は知識、経験が豊富で、心臓麻酔を中心に僕自身かなりお世話になっております。
僕自身、3年目の時よりも心臓手術、また困難な症例にあたることが多くなりまして、今年1年間でまだまだではありますがかなり成長することができたと思っております。
またうれしいことに、同期の谷先生が第一子を出産され、また医局内でも出産された方があり、医局内でファミリーがどんどん増えてきております。ママさん麻酔科医が多くなってきてきたことで当直に参加できない場合もありますが、麻酔科医局員全員で協力しながら当直や当番は回してます。今度育休をとる予定の男性医師もいるくらいです。そういった医局なので、すごく働きやすい環境であるのではないかなと日々思ってます。
僕自身は現在ペイン外来を中心に研修させていただいてます。外来での硬膜外ブロックや神経ブロック注射、またSCS(脊髄刺激療法)の手術等をペイン専門医でもある渡部先生のもとで日々学んでいます。そこで学んだ手技等は手術室でも大いに役立つため、大変勉強になってます。
そして来年度から自分はこども病院へ異動となります。研修医から当院で過ごしてきたため、5年目にして初めて外の病院に行くため緊張してます😅。新たな環境でより成長出来たらなと思ってます。
来年度からも新しく指導医レベルの先生が医局に加わる予定ですので当院の麻酔科のレベルはかなり上がると思います。来年病院見学考えている研修医の方は是非一度見学に来てもらうといいかもしれません。僕はいませんが、医局に残っている先生方から多くの話を聞けると思いますので是非一度足を運んでください。待ってます😁
麻酔科後期研修医 小野