2017年7月4日火曜日

7/4 新見先生 勉強会

本日は、急性大動脈疾患(解離)です。

A型解離は緊急手術ですが、B型に外科的治療を行うと死亡率20%、内科的治療だと10%ということで、B型には基本的に保存的治療が行われる。
診断に関して、胸部レントゲンで各種異常あれば、感度90%、CTでは、感度100%、特異度98-99%、TEEで感度88-98%、特異度90-95%、MRIでは、感度95%以上、特異度95%以上だが、時間がかかる。

そして、実際に解離の61%がCTで、33%がエコーで診断されている。

TTE、TEEの比較では、上行解離において、
TTE 感度77-83%、特異度93-96%
TEE 感度88-95%、特異度90-95%
とTEEが診断にむいているが、TTEに比べ浸襲は強いので、どちらを行うかは状況次第。

真腔、偽腔は腔の形と造影濃度、拍動を見て判断する。上行大動脈は特にアーチファクトに注意。
intramural hematomaは動脈拡張の10-30%に見られ、死亡率は20%程度あり、解離と同じ扱いをする。

続きは、次回です。

本日の漕ぎ手
NO1は ドドド、ジャン   澤田 プロ
NO2はドドド、ジャン  向井名人でした。

               

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